
第十三回:す〜ぱ〜 ぷよぷよ通
「ぷよぷよ」は、いわゆる「落ちモノ」と呼ばれるゲームの中でも、“元祖”テトリスと並び称されるべき、秀逸な作品です。
今回は、その「ぷよぷよ」シリーズを代表して、“す〜ぱ〜 ぷよぷよ通扱い”でご紹介させて頂きます。
日本人の特徴の一つに、“加工が得意”というものがある、とよく言われます。
実際、ゼロから、1を生み出す事より、1を3にしたり、10にする能力に比類ないものがあります。
「落ちモノ」ゲームの世界に当てはめて見ると、新しく、「落ちモノ」というジャンル、そのものを作り出したのが、ロシア人で、その枠の中に新たな傑作を生み出したのが日本人、という構図が当てはまるのではないでしょうか...。
と、難しく考えるのはこの辺にして、ゲームの方は、大変楽しいものに仕上がっております。
今さらゲームそのものの解説を必要とする人もいないですね。
同じ色の“ぷよ”を4つくっつければ、消えるんで、相手より早く
多く消した方が勝ちって感じです。
という事で、今回は、自分の積み方の話を、させて頂きます。
たまたま自分の周りには、“階段積み”と呼ばれる積み方の人が多く、自分としては、別の積み方で行きたい、と考えていました。
また、階段積みは、分かりやすい反面、期待するぷよが落ちてこなかった際に、対応がしづらい面もあります。
以上のような理由から、自分は、別の方法を使用する事にしました。それが、ランダム・挟み積み(勝手に命名)です。
自分の場合は、とにかく2つ〜3つ集まったら、別の色のぷよをランダムに挟んで行く、という積み方をしています。
“挟み積み”の基本
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 | ← | こんな感じで、ドンドン挟んで行きます | | |
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挟み積みの一例
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↓ | | |
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| (1) | (2) | (3) |
(4) | (5) | (6) |
とにかく、自分で把握出来るトコまで、別の色を挟んで、挟んで、作り上げていくと、例え自分の期待しないぷよが来た時でも、階段積みの時よりも対応しやすいのです。
ま、ある意味、一番基本的な積み方ですね。特別な事は、何一つありません。
ここで問題です。
上の、挟み積み一例の段階で、次に降ってくるぷよが、ではなく、
の場合、この積み方ではどうするでしょう?
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| (3) | (4) |
とする積み方もあるでしょう。
でも、ランダム・挟み積みでは、
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| (4) |
とします。
この後に時間を要するのですが、(5)の列を使って、もう一つ連鎖を伸ばせるからです。
※ (4)に、今入れた
を、消す形を作る、という事になります。
積み方には、それぞれ一長一短があって、一概に良し悪しを付ける事は難しいのですが、自分がこの積み方を気に入っているのは、この“柔軟性”にあります。
ただし、す〜ぱ〜 ぷよぷよ通の場合、おじゃまぷよ、という要素も加わっており、その点、連鎖を組む際に考慮が必要です。
3つが繋がったトコで、おじゃまぷよが降ってきて、挟む位置に収まっています事があります。
この場合は、そのままおじゃまぷよを挟みとして使うのですが、一回では消えないので、その分連鎖を考えてやらないといけません。
またす〜ぱ〜 ぷよぷよ通では、マルチタップを使った4人対戦が出来ます。
一人あたりの画面は小さくなりますが、実際には、ある程度慣れた人の場合、殆どアタマの中で構築しているので、意外と支障はありません。
支障があるのは、この手のゲームを終えた後、寝る時でしょうか...。
「う〜んぷよが降ってくる.....」
注目点表
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タイトル |
発売元 |
ジャンル |
発売日 |
定価 |
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す〜ぱ〜ぷよぷよ通 |
コンパイル |
PZG |
12.8.1995 |
8800円 |
9.15.2001 Jose